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航空量産機部隊

投稿者:かなめりあ

機名:H-201APY ハーピィ
配属:国連およびアメリカ空軍など
分類:広域戦闘型支援戦闘機
形状:分厚い主翼二枚が機体下方部から並列に上方側へ伸び、
    尾翼はその二枚の隙間から下方へ伸びている独特の形状。
    コクピット含む胴体それ自体も無骨で、肉厚すぎる印象を与える。
特徴:戦闘機としては異例の硬さを誇り、被弾による撃墜率が低いのが特徴。
    その反面、運動性や操作性は損なわれていないため、
    生存能力も含めてパイロットの多くに高い信頼を置かれている。
兵装:口径38mmガトリング、最大八発のグレネードブラスト、
    8258kg以上の兵装搭載能力による爆装、及びそれ専用のアタッチメント
運用:進出距離600kmで3時間の空中待機という高い航続性能、容易な整備性、
    簡易飛行場を使用可能な優れた短距離離着陸性能を持つため、
    即席の基地や過酷な地、辺境での戦線維持における運用が可能とされる。
    また低高度での高い機動性、高い生存性の二点を持つ事から、
    中高度から低高度におけるスーパーロボットのアシンスタント的な戦術に組み込まれている。
    格闘戦専用機に比べれば機動性は確かに劣るものの、
    それに勝る利便性や航続性能を持つ事から、非常に使い勝手のいい機体である。
元ネタ:スペックそのものはA-10サンダーボルトの上位互換、
    外見はOVA戦闘妖精雪風のファーンⅡに似たへんてこ形状でイメージ構築。


機名:H-201APY-Le ハーピィⅡ
配属:国連およびアメリカ空軍など
分類:広域近接航空支援戦闘機、火砲重視仕様
形状:ハーピィとほぼ同等。尾翼が二枚に増え、副翼も一対ついた程度。つまり羽過剰。
特徴:簡潔に言えば、格闘戦用に改造されたハーピィ。
    旋回能力を高めた反面、空対地用装備が少なくなったのが特徴。
    敵の航空機それ自体を迎撃するのが目的で、基本的にハーピィと組む事が多い。
    しかし硬さそれ自体はハーピィとなんら遜色もないため、
    機動力が勝るほかの機体に比べ、剛性に頼った強引な旋回によって、
    かえって変態的なアクロバティク軌道が取れるという奇妙な機体である。
兵装:口径38mmガトリング、最大八発のグレネードブラスト、
    口径22mmガトリング、最大六発のDDD78型ミサイル
運用:万能型に近いハーピィに対し、こちらは若干空対地性能が劣っているため、
    基本的には敵の飛行部隊や、あるいはそれに類する機種の迎撃がメインとされている。
    とはいえ大口径のガトリングやグレネードブラストも持つため、ある程度の下方支援も可能。
    剛性を生かした強引なアクロバット飛行も披露できるため、一部の信者には、
    H-201APY ハーピィよりも完成された機体だ、とも呼ばれる事がある。
    なおDDD78型ミサイルとは、HESHに似た中距離用特殊粘着拡散弾頭で、
    戦闘機よりも硬い機動兵器相手には特に威力を発揮する高速弾である。
元ネタ:名称的には雪風のファーンⅡ。ただし性能的には若干オリジナルか。



機名:RA-30E アルバトロズ
配属:国連およびアメリカ空軍など
分類:中域戦仕様急降下爆撃機
形状:大型の双発機。6箇所のハードポイントを持つ丸みをもった機体。
特徴:戦術爆撃機として考案されたため、格闘性能は同系列の中でもとても低い。
    他機、特にパーピィやハーピィⅡの支援があってこそ輝く、空対地のエース。
    飛行性能で特に目立つ点といえば、急降下性能が非常に優れている事。
    これによって、地上あるいは海面の敵に対する突撃爆撃戦法を得意としている。
兵装:口径18mmガトリング、X-LAU145/A-RAハイドラX0ロケット弾
    ラスティーボマー射出機構、203mmズーニー改などを含む10170kg相当の爆撃装備
運用:単体では打たれ弱いため、ハーピィとの共同運用が基本とされている。
    18mm程度では羅甲相手も心もとないため、ガトリングはほとんど飾り同然とされている。
    反面、爆撃装備は豪華とも呼べるほど搭載しているため対地戦闘能力は高く、
    フゥハハハァー汚物は消毒ダァーの気分が味わえるほどの爆撃能力を誇る。
    特に特徴的な攻撃といえば、急降下によるラスティーボマー爆撃があげられる。
    地表停滞型特殊爆撃弾頭とも呼ばれるこれは、着弾した際に地上表面にて爆散、
    それと同時に地表を舐めるように横へと広がり、まるで地面に粘着するように燃え広がる、
    第二種の市街戦禁則兵器に分類される殺戮兵器である。
    上空には爆破が伸びない、地表の軍勢には効果的、アムステラは市街戦をしない点から、
    急降下爆撃機であるアルバトロズに標準装備されることとなった。
    ただし、これは味方機にも被害を及ぼすため、使用には隊長機の点呼が必要である。
元ネタ:武装部分はA-6 イントルーダーあたりが近い。
    爆撃性能に関しては、なんというか「こーゆーのあったらいいかな」程度で考えた何か。



機名:B.B-21C バードイーター
配属:国連およびアメリカ海軍など
分類:突撃近接戦闘型海軍機
形状:スリムなフォルムの機体。角度の急な主翼の逆ガル形状が特徴的。
    またバレットと呼ばれる最大102.5度まで駆動する事ができる副翼を持つ。
特徴:高機動型の格闘戦闘機。先述のバレット副翼を利用した独特の急旋回能力が脅威。
    そのあまりの起動能力からパイロットの三半規管と空間把握能力、機眼が試される。
    量産機の中ではジェリスヘレムの次に操縦者を選ぶ戦闘機だ、とも呼ばれる。
    無論そう呼ばれるだけで実際は、ジェリスヘレムに比べかなり操作は容易である。
兵装:口径24mmガトリング、口径38mmガトリング、多目的ミサイル八発
運用:バレット副翼搭載による装備制限が激しいため、空対地能力においては期待できない。
    また兵装の許容範囲を上回る敵の量にも弱く、力不足感がぬぐえないのが欠点か。
    反面機動性、旋回能力、格闘戦能力、最大速度などには眼を見張るものがあり、
    激戦の際には出撃→必殺→帰還→再度出撃のルーチンも可能。
    なまじ装備が少ないため補給も最小限で済み、被弾率も最小限のため、
    出会いがしらにミサイル連射戦法にも適した妙な格闘戦機である。
    逆にいえば場の拮抗能力においてはハーピィシリーズには大きく遅れを取るか。
    なお、この機体は海軍機である点も忘れてはいけない。つまりハーピィは完全にライバル。
元ネタ:翼が動くってところは雪風のファーンやメイヴが近い感じ。それ以外はオリジナルか。



機名:AH-94 ドルイド
配属:国連およびアメリカ陸軍、海軍など
分類:近接航空支援戦闘ヘリ
形状:一般的な軍用ヘリコの類。強いてあげれば対機動兵器用に装備が多め。
特徴:地対空攻撃部隊および地表の敵軍を潰すために造られた戦闘ヘリ。
    いわば陸用スーパーロボットと空軍機のアシスタント的ポジションである。
    ラコタなどに比べこちらは地表制圧性能に特化したためか、
    海上戦もある程度視野にいれた出来栄えであるのも特徴。
    総合運用性を誇る、全友軍の支援火器を備えたヘリとでも呼ぶべき存在である。
兵装:30mmチェーンガン、スパークフレア対機兵ミサイル、
    アンチ・ショック阻害弾頭、グレネードチャフ等
運用:低高度における支援ヘリであるため、ハーピィや地上部隊との連携に使われる。
    また海上戦においては、海対応の強力な部隊が数少ないためこれに当たる事も多い。
    むろんヘリであるため被弾に弱く、最大速度も戦闘機勢には劣るが、
    このヘリなしにはアルバトロズ、バードイーターなどが落とされやすい事から、
    戦場では必要不可欠な支援ヘリであることは間違いない。
    また高度の違いにより、戦闘機に比べれば地上部隊との緻密な連携攻撃も可能であるため、
    主力のアルバトロズ、空戦のハーピィシリーズ、戦略のドルイドとも称されることもある。
元ネタ:アパッチ。誰がなんと言おうとアパッチ。アパァァァーッチ!
    同じアパッチネタのラコタが陸軍索敵性能寄りに対し、こっちは戦線支援仕様の海軍より。

機名:Si-02 スコルージ
配属:国連およびアメリカ陸軍など
分類:主力火砲型大型戦闘ヘリ
形状:斜めにつけられた大きめのメインローター二枚が特徴。超大型でずんぐりむっくり。
特徴:対機動兵器相手には力不足な火力の量産機の欠点を見直し造られた戦闘ヘリ。
    開発者からは空飛ぶ戦車とも呼称されるその装甲、武装の数々は、
    戦闘ヘリの中でも随一であり、有効打を与える事ができる数少ないヘリでもある。
    重装甲、対NBC用の過密性能、火砲の点から超低空戦のハーピィヘリとも呼ばれる。
兵装:22.3mm機銃、対機兵用誘導ロケットランチャー、スパークフレア対機兵ミサイル、
    128搭載型連射ロケット砲、投下式爆撃装備数種、並列コイルガン『ティルトウェイト』
運用:武器の搭載量が多くその火力も比較的高いため、主力として用いられやすい。
    スコルージ自体の機動力は中の下といったあたりで、
    即席搭載されたブースターによる直進性能以外は低いため支援が必須である。
    前衛に1~7型、上空にハーピィ等の戦闘機があってこそ真価を発揮するタイプか。
    特に主砲のティルトウェイトは突出した性能を誇る、戦線の主力。
    なお、機動性能が優れるドルイドよりも、装甲やさまざまな要因によって、
    機動性が劣るのにも関わらず何故かパイロットの生存確率が高いことがあげられる。
元ネタ:映画『AVALON』版のかっちょいーハインドと、ウィザードリィDIMGUILに出てくる、
    ダイアモンドドレイクが持つ二振りの剣スコルージと最強呪文ティルトウェイトより。
    ちなみにスコルージの意味は『罪、災厄、鞭を打つ』。怖い名前である。



機名:Dir-E99G ドレイク
配属:国連軍
分類:最高度仕様統合打撃戦闘機
形状:過剰なまでにシェイプアップしたフォルム。細面の機体で、ハーピィⅡににた形状。
    バードイーターにて使われたバレット副翼機能が主翼、副翼共に採用された、可変翼機。
特徴:成層圏ぎりぎりを超々高速で飛ぶ、脅威の性能を持つ魔竜。
    最大高度における機動性能に限れば雷切をも突き放す性能を誇るが、
    装備面における火力の差があるため一概に優秀とは呼べない。
    そもそも成層圏直下での戦闘が皆無であり、直接戦闘力に関する優越を測れる機体ではない。
    逆にいえば、敵対が可能である敵機が少ない事から、情報収集に集中することもでき、
    あるいは降下を始めた敵の小型宇宙艇そのものを撃墜することも可能であるため、
    戦闘面における貢献度に限れば、あらゆる機体をも上回る優位性を誇る。
    しかしコストややや限定的な用途の面から、
    たった三部隊分しか量産されていない最小の量産戦闘機である。
    その事から、空軍部隊員の中でもある種の憧れを抱くものも多く、
    特にドレイクが配備された三部隊の中でも、
    最強と名高いLady Maeve隊は空のエース小隊として賞賛されている。
兵装:ブレス拡散機構(気化爆液1000kg相当の噴出装置)、小型レーザー。
    空力加熱により表面温度が三百度以上、部分によっては800度に達するため、
    通常のミサイルや火器システムを搭載することが不可能とされている。
    そのためコストは高くつくものの小型小出力のレーザーを装備することとなった。
    それ以外にも、自衛、あるいは眼晦まし用として艦首上方付近から爆液を噴射し、
    自機あるいは後方そのものに爆炎を撒き散らすブレス拡散機構を持つ。
    これは後方に張り付いた敵やミサイルなどの迎撃や牽制として用いられる事が多い。
    耐熱性能に優れたドレイクだからこそとれる、攻防一体の攻撃である。
運用:成層圏直下からの情報収集、敵の降下艇の迎撃、
    月面軌道上からのミサイル攻撃の迎撃など(ヒルデ様の主義上、この攻撃はほぼありえないが)
    バードイーター以上の性能をもつため別段中~高高度でも闘えるが、
    基本的にその空域で戦うことは少なめ(攻撃色の強いLady Maeve隊が闘う程度)。
    なお超低空格闘戦は苦手の模様。特に対空砲火や超低速旋回に難点あり。
元ネタ:メイヴ雪風および電子戦部隊と、フリップナイト・システムのレーザー機関砲。
    またヘルシングにも出てきたSR-71ブラックバードやサンダーバード一号も近い。


名前:デア=カルテ
部隊:Aqua Impact隊
機体:H-201APY ハーピィ
特徴:冷静、もとい冷酷沈着な人物。デア=カルテ(冷たい瞳)とは通り名であり本名ではない。
    雄度の高い人物。あえて言うなら『ヘタれてないガフたん』といった感じ。ごつい。
    命令実行能力が高く、安定した戦績を残しているが、結構過激な戦法も取っている。
    エースパイロットでなく、有能な指揮官といった感じではない。
    どちらかというと努力畑の凡才系人間に類する。


名前:ヘンリクセン
部隊:Trumpeter隊
機体:H-201APY ハーピィ
特徴:ウェットに富んだオッサン。戦闘機乗りなのに髪の毛ふさふさなオッサン。
    タバコとウォッカの似合うオッサン。実は意外と小柄なオッサン。とにかくオッサン。
    どちらかというと機転に優れた直感型のオッサン人間。デア=カルテのライバル的オッサンか。
    愛嬌というよりもダンディズムなオッサン人柄。けど怒るとオッサン怖い。


名前:ウィルソン
部隊:Aero Smith隊
機体:H-201APY-Le ハーピィⅡ
特徴:権威ガチガチの軍人肌。コワモテで岩石のような面構え。
    口を動かすよりも身体を動かす派で、やはり直感型の人間。
    教育的指導も辞さないため、部下よ、生傷には注意せよ。


名前:スウィート
部隊:Diomedea隊
機体:RA-30E アルバトロズ
特徴:黒人、筋肉質肥満、背は低め、タトゥーいっぱい。
    血が昇るとキレやすいが、キレた状態のほうがより頭が廻る性格。
    悪知恵タイプの姑息な人柄だが、急降下爆撃を率先して行う胆力もある。


名前:コーディ
部隊:Free Water隊
機体:B.B-21C バードイーター
特徴:陽気、ラテン系、バカ、エロイの大好き、楽天家、お調子者。
    海軍だが空軍部隊のウィルソンとは何故か馬が合う模様。
    エースパイロットの一人で、天才肌。機眼が人並みはずれて優れている。


名前:ベールクトィ
部隊:Chrysaetos隊
機体:AH-94 ドルイド
特徴:堅物タイプだが愛嬌もある。秀才肌の人間で軍略大好き。
    部下含めて軍略好きが揃っているため、この部隊は戦術には強い。
    反面乗っている機体の脆弱さもあってか、中々評価されない事に苛立ちが。


名前:アレックス
部隊:Wizardry隊
機体:Si-02 スコルージ
特徴:趣味や嗜好、他者との評価などを割り切って考えられる、思考分割型の人間。
    切り替えが早いだけあって決断力も早く有能だが、反面やや自分の考えに固執しやすい。
    天才というよりも秀才、あるいは奇才側の人間。


名前:マルセス
部隊:Lady Maeve隊
機体:Dir-E99G ドレイク
特徴:英雄気質。魅力的な人物で人を引き付けるものがあり、色気もある男。
    反面自分の考えよりも全体的な面で考える事が多く、アレックスとは真逆とも言える。
    通称キャプテン・ドレイク。紛れもなくエースパイロットの一人。
    降下艇の撃墜数は五十機以上ともいわれ、内部に詰まれた機兵の数を予想するならば
    七百以上の機体の破壊に匹敵する戦果をあげた計算になる。
    しかもこれ自体は彼個人の戦績である。部隊全員の戦果を含めると……。
    そう考えると、空撃『部隊』最強という呼び名もある意味では正しいだろう。



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